Hummingbird Travel Bureau blog

タイトルをクリックすると本館に戻ります。

「宝塚ボーイズ」


 昨晩,「宝塚BOYS」のDVDを見ました。

 正直,なめてかかってました……すんません。

 いやぁ〜…これは面白いっ!!

 劇場で観れていれば最高だったでしょうなぁ……。

comments (0)-

札幌「HONOR」観劇終了!明日はイナダ組!


 ということで,北海道旅行2日目(昨日は函館に上陸しただけだったので,実質的には初日?)が終了しました。

 今日が公開初日の「ゲゲゲの鬼太郎」を札幌シネマフロンティアで観て,道新ホールで「HONOR」を観て,打ち上げで飲んで,現在に至っております。

 とにかく”天気が良い”ので,非常に助かっています。

comments (0)-

「第二柿沼特攻隊」


 本日のCUE PHOTO DIARYで森崎さんが宣伝していた「イナダ組」の「第二柿沼特攻隊」ですが……。

 もちろん行きますよー。

 すでに2月の「イナダ祭」の時に会場(コンカリーニョ)でバキッとチケットを購入済みです。

 キャストは飯野智行,納谷真大,川井J竜輔,小島達子,江田由紀浩,山村素絵,佐藤慶太,宮田碧,野村大,黒岩孝康,武田晋,高田豊,高橋真人,渡辺香奈子……。
 「イナダ組」を知っている方であれば,このキャストの豪華さが分かるかと思いますが……いやー,久しぶりに揃ったなーすごい!

 この前の「イナダ祭」が3本オムニバス形式だったので,この出演者で芝居一本だけというのがなんとももったいない感じです。

comments (0)-

シアテレで3月に「陥人−どぽんど−」放送!

DVC00073.JPG

 やりましたー!

 もリーダーがアントーニオを熱演した「陥人−どぽんど−」がシアターテレビジョンで3月に放送されるそうです。

 昨年の夏。
 不肖管理人も奥さんと一緒に,あの深夜バスの女王「ノクターン号(スーパーシート)」に乗って観に行きました。

 同じタイミングで「獏のゆりかご」も観たのですが,見る前の期待度は「獏>どぽんど」だったものの,観たあとの印象は「どぽんど>獏」でした。
 あ,これはもちろん「好み」の問題なので,あしからず…。

 で……たしか当時の「もリーダー」はこの「どぽんど」以外の仕事もかなり入っていたので「これ(=どぽんど)は出てもチョイ役かな?」などと思いつつ開演を待っていたのですが,幕が上がるともう,森崎さんが出るわ出るわ喋るわ喋るわ動くわ動くわ。
 正直,ビックリしました。
 そして,かなり楽しませてもらいました。

 終演後,夫婦でいろいろと話しましたが「いつかもう一度(DVDかテレビかは問わず)見たい!待つぞ〜!」ということで意見が一致しました。
 あ〜…それがついに現実に……。

 なまら楽しみっす!!

comments (0)-

「亀屋ミュージック劇場」の感想。


 この辺で書いておかないと,ず†っと書かないような気がするので,思い切って書ききってしまおうと思います。

 ※追記:芝居の感想というよりは,個々の役者さんの印象になってしまいました。

 不肖管理人,今年3回目のイナダ組観劇でしたが,初めて大きなホールでの観劇となりました。
 (1月は「やまびこ座」,9月は「コンカリーニョ」)
 そのためか,幕が開いた直後からしばらくの間はちょっと”薄い感じ”(分かりにくくてすいません(汗))がしていたのですが,キャストが出揃ってくるにつれて,程よい空間が出来上がっていったような気がします。

 とりあえず,いつものメンバーは安定して良い感じでした。
 棚田さん,素絵さん,J,江田さん,小島さん,出口さん…このあたりでしょうか。
 前回と役が同じ人,違う人,新しい役の人,といろいろありましたが,それぞれにいい味を出していました。
 特に,江田さんの竜一役は,あて書きかと思うくらいにはまっていたと思います。
 最近の江田さんは,基本エキセントリックな役が多いような気がしますが,それよりも”基本はノーマルで,時々ハジける”ような役の方がハマるような気がします。

 次に新人さんですが…。
 まず碧さん。
 頑張ってはいました。
 しかし……ん†……まだちょっと浅いような気がしました。
 ただ,これは今回の役柄のせいもあるので,実際のところはなんとも言えません。
 そして,野村大さん。
 なんとなくJの系譜を感じますが(笑)着実に上手になっていると思いました。
 そして,新人さんの中で一番光っていたのはなんと言っても……佐藤慶太さん!!
 野崎!!
 佐藤慶太さんといえば,これまでは正直”ちょい役”が多く,どう思うもこう思うもないうちに舞台からはけているケースが多かったのですが,今回の野崎役の演技は素晴らしいものがありました。
 いやまぁ,確かに”色もの”ではあるのですが……ままま,いいじゃないですか!
 佐藤慶太さんがこんなにも器用な役者さんであることが分かったわけですから。

 そして客演の黒岩さん。
 いつもながらうまい!!そして面白い!!
 けど…数ヶ所セリフを噛んでいるところがあったので,そこは残念だったかなと……。
 それと,なんとなーく”黒岩”という”コントキャラ”を演じているような雰囲気があったので,結果としてトッポボーイズの(悲しみの部分の)味わいがちょっと軽くなってしまったような気がします。

 飯野さんはですね,良かったと思います。
 音尾さんの六さんとはまったくの別物という印象でしたが,飯野さんの六さんも,これはこれで味がありました。
 音尾さんの六さんは”人生の機微”というか,ちょっと無常観を含んだような,他には無い雰囲気を出していたので印象に残りやすかったのですが,飯野さんの六さんは比較的ストレートな愛憎ものになってしまっていたので,その点,印象に残りづらい結果になってしまったかも知れません。
 しかし,しっかりした表現力で,まっすぐに押される演技というのも,不肖管理人,嫌いではありません。

 え†…最後は森崎さん。
 私は良かったと思います。
 確かに浅草芸人の雰囲気は出ていませんでしたが(汗)”生き方の不器用な男”の雰囲気は,本人の素のキャラクター性もあいまって,良く出ていたと思います。
 とにかく,森崎さん自身も書いているように,今回の役は難しかったと思います。
 演じている側のみならず,観ている側にも,以前のキャラクターのイメージが残っている中での演技ですから,これは大変です。
 そんな中で,よくやりきったのではないでしょうか。
 拍手。

 ということで「亀屋ミュージック劇場」の感想でした。


 以下,コネタ集です。

 ※最前列上手端の席だったので,竜一が買ってきた日本酒の中身が2割くらいしか入っていないのが見えてしまいました(笑
  確かに満タンの一升瓶はかなり重いので,扱いが大変なんですが,買ってきたばかりのお酒が2割しか入っていないのも変な話ですし……なんとも微妙なところです。

 ※金曜日の時は,上手通路の奥に「3分間指圧」のポスターが貼ってあったのですが,土曜日には剥がされて消えてました…何故でしょう?

 ※セットのところどころに貼られていた踊り子さんのポスターですが,3人の顔写真と名前,キャッチコピーまで書かれた,かなり精巧な作りのものでした。

comments (0)-

イナダ組さん,今日はゲネプロ。


 イナダ組さんは本日ゲネプロだったようです。

 ということは,明日が「亀屋ミュージック劇場」の初日ですか?
 いやぁー早いなー。
 「キククスリ」を観たのがつい最近のような気がしますが,カレンダーを見れば確かに今日で10月も終わりです。

 ということで,そろそろ荷物のパッキングを始めようと思います。
 今回もフェリー利用の車移動なので,荷物の軽量化を考えなくて良いのはひじょー†に楽です。
 まぁ,函館・札幌間の運転は楽とは言えませんけど(汗

 それにしても,チケットが余っているというのどーゆーことでしょうか?
 もったいないなー。
 亀屋は面白いのにー。

 江田さんもブログで嘆いています。→この記事

 ちなみに,江田さんのブログといえば,この記事で笑ってしまいました。
 分かるのは「キククスリ」を観ている方だけかも知れませんが……。
 とりあえず,江田さんは,あのキャラがすっかり染み付いてしまっているようです(笑

comments (0)-

イナダ組は面白いよー。


 今日,ついに大きなペットボトルに入った「マッコリ」を買ってきてしまいました。
 うぅぅうううぅうぉぉぉおぅうううまい!!
 白い濁り酒をチビチビ飲んでいると,映画「酔拳」のお師匠さんになったような気持ちになるのは何故でしょうか?

 === 本 題 ===

 2002年という年は,不肖管理人が「NACS」と「イナダ組」の両方に初めて出会った年でした。
 NACSの舞台は「WAR」
 イナダ組の舞台は「このくらいのLANGIT」
 この時,どちらかの劇団だけにハマッていれば良かったのかも知れませんが(汗)両方ともにハマッてしまったため,年に数回は北海道に上陸するという,おかしな人生を歩むこととなってしまいました……。
 いや,もちろん後悔はまったくしてませんけど(笑

 そして来週,今年4回目の北海道で,不肖管理人にとって8本目の「イナダ組」を観る予定です。

 その名も「亀屋ミュージック劇場」

 確かに,今回の舞台に大泉さんや音尾さんは出ませんが,札ギャグの黒岩さん,佐藤慶太さん,宮田碧さんなどの新加入パワーがあれば,面白くなることは間違いないと思います。
 それに,なんだかんだ言われても飯野さんは基本「役者」(と,私は思っています)なので,また舞台を踏んでくれるということ自体が嬉しかったりします。
 飯野さんは,この冬の「乃崎さんのついた嘘」でも,ストーリーの中心人物として,その見事な演技力を見せてくれました。
 そこに”もリーダー”が加わるわけですから……これは観る価値ありだと思います(ズバリ)

 それなのに,もリーダー曰く「チケットがまだ残っている」との事……これはもったいない!!
 まだ観に行こうかどうか迷っている方は,是非チケットを買って下さい(ズバリ)

comments (0)-

始動!「亀屋ミュージック劇場(ほおる)」



 2004年の「カメヤ演芸場物語」の時に会場で購入した「トリオ・ザ・ハイセンス」の扇子でっす。

 センスと扇子……(汗

 確証はありませんが,これはイナダさん自ら考案したギャグとみて間違いないでしょう。
 だってイナダヒロシ大先生ですから。

 あれから2年。

 いよいよと(演芸場ではなく,ミュージックホールですが)亀屋と再会できる日が近づいてきました。
 小島さんのブログに,稽古にやってきた森崎さんの姿がアップされていたり,イナダ組のブログに飯野君の書き込みがあったりと,ついに動き出したなぁ†という感じなのですが,一番「おっ」と思ったのは,小島さんのブログに「スター」棚田さんの姿を見た時でした。
 棚田さんはツアー公演には(おそらく外的要因により)参加されておらず,かつ不肖管理人は札幌えんかんの「亀屋ミュージック劇場」を観る事が出来なかったので「乃崎さんのついた嘘」以来,久々のお姿拝見なのですが,やはり,スターの貫禄というか「イナダ組の雰囲気」があるなぁ,と改めて思いました。

 あと1ヶ月……「キククスリ」のツアー公演と平行しての稽古ということで,かな††り大変かとは思いますが,頑張っていただきたいと思います。

comments (0)-

Archives
Other
Profile
DrecomRSS