Hummingbird Travel Bureau blog

　今朝，突然思いついて，職場に休暇届を提出しました（汗

　昼休みに，ぼ〜っとプランを立てて，帰宅してから宿の予約を一気に済ませて，現在に至ります。

　まぁーこんな感じなので，かなりゆるい旅になる予定ですが…。

　決定している目標は，ただ一つ……「北の大地の遥か東にあるという，伝説の”豚肉の塊”」を食すことです！（笑

　右手の人差し指（人差し肉球？）だけがピンク色のパピィです。
　他の肉球は黒いのに，その一箇所だけピンク色なのがたまらなくかわいいわけです。


　で。


　今日は奥さんの定期健診でした。

　通常であれば，今回の超音波検診で赤ちゃんの「性別」が判明するので，朝からドキドキして結果を待っていたのですが，帰宅後，結果を聞いたところ……。

　「へその緒が足の間にあって，肝心の部分が見えなかった」

　との事。

　つまり，まだ性別不明です……。

　あー…このモヤモヤがあと１ヶ月続くのかぁー……モヤモヤ。

　お盆の後半，奥さんの実家の飼い犬「パピィ」が，我が家に一泊二日でやって来ました。

　では，お写真をどうぞ。







　な，なんというかわいさ！（笑

　昼の間は元気いっぱい遊んでいましたが，夜になるとそそっとやって来て，私の体にピタッと寄り添いながら眠るわけです。
　
　もだえ死ぬかと思いました。

　今日は午前中から、とあるお蕎麦屋さんへと向かいました。
　そのお蕎麦屋さんは「金山町」という山形県と秋田県の県境の町にあり、山形市からは車で２時間ちょっとかかります。
　お店は、以前、小学校(分校)の講堂だったところをそのまま利用しており、その名も「谷口がっこ蕎麦」と言います。
　※現在は廃校になっています。

　このお店は、以前、東北地方限定(北海道でも放送されたのかな？)で放送された大泉さんと木村洋二アナが司会の単発番組「地タレ大集合」で、山形代表の地タレ「ドンキー佐藤」が紹介していたお店です。

　番組では、お店うんぬんの前に、ドンキー佐藤の怪しいキャラクターにハマッた大泉さんが、ドンキーをいじりたおしてしまったので、お店自体はほとんど印象に残らないという、残念な結果だったのですが……。

　ま、ともかくも、そのお店の名物「板そば」(写真は大盛)を食べてきました。
　太めに荒く切られた蕎麦は、風味豊かで、とてもおいしかったです。
　廃校になった小学校の講堂という環境も、なんだか実に癒されました。

　あー、携帯でこれだけ長文を打ったのは、久しぶりだなー…疲れた(笑

　ということで、不肖管理人的東日本最後の未踏県とは「茨城県」でした。
　もちろん、ただ行って帰ってきたわけではありません。「おにぎりあたためますか」に登場した「松五郎」さんの「スタミナラーメン」を食べてきました。

　※お店の方から、写真は「個人の思い出」としてのみの取り扱いをお願いされましたのでwebには上げません。替わりに、北関東のローカル飲料「マックスコーヒー」の写真を掲載させていただきます(汗

　今回は「冷やし」を食べたのですが、中華麺の風味とピリ辛のあんかけががこんなにも合うとは思いませんでした。
　おいしかったです！！

　平日の、しかも昼の部終了間近に伺ったのですが、ほぼ満席。
　さすがは老舗の人気店だと思いました。

　店内には、おにぎり班の写真も飾ってありました。　その写真の説明が「テレビ朝日系番組で大泉洋さんご来店」となっていたのには、ちょっと笑ってしまいました。
　確かに、茨城県での「おにぎりあたためますか」の知名度を考えると、こういう表現しかないですよねー。

　あ、今は山形の実家です。
　ちょっとの間ですが、のんびりしたいと思います。

　明日から実家（山形）に帰省しますが，そのついでに不肖管理人にとっての「東日本最後の未踏県」に立ち寄ろうと思っています。

　ここをクリアすると，残りの未踏県は和歌山，鳥取，島根，山口，福岡，佐賀，長崎，沖縄となります。

　和歌山と沖縄が飛び石になっていますが，鳥取から長崎まではつながっているので，そのうちにズバッと一気に走破したいと思っています。

　で，沖縄はいつか家族旅行でのんびり行くとして，問題は「和歌山」だなぁ……大阪出張でもあれば，ついでに立ち寄りたいのですが……。

　

　家電業界のホットスポット「ビデオカメラ」分野に，本日また一つ新製品が投下されました。

　世界初「ブルーレイディスクに記録するビデオカメラを日立が発表」

　うちはとりあえずブルーレイ再生環境（プレステ３）があるので，この製品に関しても「購入はまったく考えられない」ということでもないです。

　ということで，以下，本機に対する極めて個人的な感想を書いてみます。
　※光学部品関係は専門的になりすぎるので，割愛します。

○良い点
１．意欲的である。
　　なんと言っても「世界初」ですから，こういう姿勢は大事だと思います。

２．フルＨＤである。
　　テレビはすっかり「１６：９」の時代ですが，ビデオカメラ業界はまだ新製品でも「４：３」だったりします。（この製品は「１６：９」で記録可）


○良くない点
１．サイズが大きい。
　　ディスクに記録する方式のビデオカメラの場合「ディスクトレイ」「モーター」「ヘッド」などのいわゆる「メカ部」が必要不可欠なので，どうしても全体のサイズが大きくなってしまいます。

２．”ブルーレイ”自体の普及度。
　　撮影した映像をただ自宅で見るだけならば問題ありませんが，編集やダビング，さらには他の人への配布等を考えると”ブルーレイ”の時代が来るのはもうちょっと先かな…と。

○結論
　ん〜…日立さんの意欲は分かりますが，現実的には「ＳＤカード記録」方式を採用したパナソニックさんの方が惹かれますなぁ。
　ＳＤカードを採用した結果，「本体小さい」「本体軽い」「再生便利」「編集便利」「配布便利」を実現しています。
　いや正直，（特にこれ）欲しいんですけど（笑