
ということで,本日到着しました。
早速読んでいますが……これは面白い!!
笑える話はもちろん面白いのですが,ちょっとしみじみ系の話も「あ〜…分かるな〜」という感じのものが多く,なんでしょう……単純な表現ですが「いい感じ」です。
ちなみに,この本の副題は「安田顕の5年9か月」となっています。
つまり,2001年6月からの「ヤスケンのマグナムトーク」が収録されているわけですが,ちょうどその頃(2001年後半)から,私自身の興味関心も「水曜どうでしょう」から「NACS」に移り変わってきたような気がします。
冒頭の記事の多くに「man-hole」の話が登場していますが,私自身,どうでしょう以外で初めてヤスケンを見たのは,2001年の「man-hole」が最初でした。
こんな感じで,記事に登場する映画や芝居やテレビ番組の一つ一つが,私自身の記憶と符号しているので,感慨もひとしおです。
6年弱か……時間の流れは早いなぁー!ほんとに。
さて,そろそろ続きを読みに戻りたいと思います。
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